秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問127

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問127 (訂正依頼・報告はこちら)

次は社外文書の一部である。用語の使い方が不適当と思われるものを選べ。
  • 平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申し上げます。
  • 何とぞ一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。
  • 粗品ではございますが、ご査収くださいますようお願い申し上げます。
  • 万障お繰り合わせの上お越しくださいますようお願い申しあげます。
  • まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申しあげます。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

「ご査収」は金品や書類を調べて受け取ることです。
粗品は調べるものではないので、この場合は「ご笑納ください」、「お納めください」などとするのが適切です。

参考になった数209

02

正解は3番です。

1.平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申し上げます。は、適切な言葉遣いです。
2.何とぞ一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。は、適切な言葉遣いです。
3.ご査収は、「内容をよく確認してお受け取り下さい」という意味で、見積書や契約書などの際に用います。この場合は、「たいした品物ではないので、笑ってお納めください」ということを意味する、「ご笑納」を用いるのが適切です。
4.万障お繰り合わせの上お越しくださいますようお願い申しあげます。は、適切な言葉遣いです。
5.まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申しあげます。は、適切な言葉遣いです。

参考になった数74

03

正解は3番です。

「つまらないものですがお納めください」というのは「ご笑納ください」と表現します。

「ご査収」は「調べてお受け取りください」という意味です。

社外文書・社交文書の慣用句として、これらの言葉は覚えておきましょう。

参考になった数42