秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問129
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問129 (訂正依頼・報告はこちら)
次は文書名と関係ある用語の組み合わせである。不適当と思われるものを選べ。
- 契約書 – 取引
- 企画書 – 計画
- 履歴書 – 身上
- 稟議書 – 保証
- 上申書 – 意見
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この過去問の解説 (3件)
01
「稟議書」は会議にかけるほどでもないことについて、案を関係者に回してその承認を求めるための書類です。
保証とは特に関係ありません。
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02
1.契約書は、取引などの契約を締結する際に作成される書類のことです。
2.企画書は、イベントや事業計画など、自分の考えた内容を実行に移すための具体的な計画を記載した書類のことです。
3.履歴書は、学業や職業の経歴などその人の身上を記した書類のことです。
4.稟議書は、決裁を仰ぐ際に提出する書類のことです。保証は関係ありません。
5.上申書は、自分よりも役職的に上の人に意見などを伝えるために使われる書類のことです。
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03
稟議とは、組織の中で下位の者が起案し、上位者の承認を求めることを言いますので、「保証」は不適当です。
全ての案件について会議を開くことは現実的ではないので、稟議制度が用いられます。
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