秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問136
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問題
秘書検定 2級の過去問／予想問題 問136 （訂正依頼・報告はこちら）
秘書A子がお中元やお歳暮を送る際に気をつけていることとして、不適当と思われるものを選べ。
- 上司がお世話になった目上の方へのお歳暮を、上司が送り忘れないように注意している。
- デパートから発送した場合は、別に贈ったことを知らせる挨拶状を出すようにしている。
- 取引先の部署などに贈る時は、皆で分けて食べられる菓子などを贈るようにしている。
- 相手の好みがわかっている場合は、予算や季節もあるが、できるだけ相手の好むものを贈るようにしている。
- 取引先は、取引の大小や上司とのかかわりによって大まかに分け、それぞれに応じた品を送るようにしている。
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この過去問の解説 （3件）
01
送るのは秘書の仕事ですので、上司が忘れないように、というのは間違いです。
秘書から上司に意向などを確認し、忘れず準備しましょう。
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02
１．上司のお歳暮の手配は秘書の仕事です。上司が送り忘れないように注意する、というのは不適切です。
２．デパートから発送した場合は、贈ったことを知らせる挨拶状を別途出しましょう。
３．贈る相手に合わせた品選びはとても大切なことです。
４．相手に喜んでもらえる物を贈ることが一番なので、相手の好みがわかっている場合は、予算や季節に応じて、できるだけ相手の好むものを贈るようにすることが適切です。
５．取引先や関係に応じて、予算が変わってくるので、適切な品選びをすることが大切です。
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03
上司の仕事に関わる中元、歳暮の手配は、普通は秘書の仕事です。
また、上司が個人的に贈り物をするのであっても、上司の世話をするのは秘書の仕事なので、公用のものと同じように手配しましょう。
上司が手配し忘れないように注意するというのは不適切です。
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