秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問142

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問142 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の上司(部長)はA子に「常務室にいるが、すぐに戻る。その間私はいないことにしておいてもらいたい」と言って席を外した。そこへ専務から電話があった。上司は不在であると告げると、「部長に確認したいことがある、どこにいるのか」と尋ねられた。このような場合、A子はどのように言えば良いか、適当と思われるものを選べ。
  • 「行き先は聞いていないがすぐに戻るとのことだったので、戻り次第こちらから連絡するがそれでよいか」
  • 「行き先は言えないが社内にはいる。すぐに連絡できるので待ってもらえないか」
  • 「常務室にいるがすぐに戻るとのことなので、戻り次第連絡するように伝える」
  • 「いないことになっているが、居場所は知っているので急ぎであれば連絡をとるがどうするか」
  • 「居場所は言えないが専務室の近くにいるので、あとでそちらに寄ってもらうように伝えようか」

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。

行き先や「いないことになっている」というのを言っては上司の指示に背いてしまいます。

また、「言えない」と言ってしまうと専務に失礼ですし、疑念を抱いてしまいます。

すぐに戻るとのことなので、行き先は言わず、戻り次第連絡するというのが最も適切です。

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02

正解は1番です。

1.行先を伝えることは不適切なので、行先はわからないがすぐに戻るので、戻り次第連絡すると伝えるのが適切です
2.行き先は言えないという言い方はするのは、不適切です。
3.常務室にいることを伝えるのは、不適切です。
4.いないことになっていると伝えることは、不適切です。
5.居場所は言えないという言い方をするのは、不適切です。

いないことにしてほしいと言われた場合には、行先を知っていても、知らないと答えるのが適切です。

参考になった数31

03

正解は1番です。

いないことにしてほしいということは、上司は常務との話を他の人には知られたくないということです。
居場所を教えたり、居場所は言えないとわざわざ言ったりするよりも、このような場合は行き先は聞いていないと答えるのが最適です。

参考になった数25