秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問149

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問149 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が郵便に関して行ったこととして、不適当と思われるものを選べ。
  • 余った年賀葉書は手数料を払って普通の葉書に交換してもらった。
  • 退職した社員宛の郵便物は理由を言って配達員に持ち帰ってもらった。
  • 使わない高額の切手は手数料を払ってよく使う金額の切手に交換してもらった。
  • 上司から友人宛の暑中見舞いを出しておくようにと頼まれた時、切手を貼って投函した。
  • 上司から速達で出すようにと手紙を預かった時、一番間近なポストの収集時間に間に合うように投函しに行った。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

1.年賀葉書が余った場合は、手数料を払って普通の葉書に交換してもらいましょう。
2.退職した社員宛の郵便物は、社用のものであれば現在の担当者に渡します。私用のものであっても、本人に転送するなどしましょう。
3.使わない高額の切手は持っていても仕方がないので、手数料を払ってよく使う金額の切手に交換してもらいましょう。
4.暑中見舞いを出しておくように頼まれたら、切手を貼って投函しましょう。
5.速達をポストに出す場合は、速達と分かるようにマークを付け正しい金額の切手を貼り、一番間近なポストの収集時間に間に合うように投函します。なお、慣れていない場合は、料金不足で送れないということになっては問題ですので、郵便窓口から出すようにしましょう。

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02

正解は2番です。

退職した社員宛ということなので、社用の物であれば今の担当者に渡せばよいでしょう。
私用の物であれば本人宛に転送するなどがよいということになるので、配達員に持ち帰ってもらうのは不適切です。

参考になった数70

03

正解は2番です。

社用のものでも私用のものでも受け取るのが適切です。

社用の場合は後任者に渡し、私用の場合は本人に転送します。

参考になった数34