秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問150

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問150 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が上司と親しい付き合いのある客への気遣いとして行ったことのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • いつも洒落たスーツを着こなしているB氏に、服装を褒めて体型はどのように保っているのか尋ねた。
  • 上司の頼みごとを引き受けてくれたC氏に対し、帰り際にC氏の好物の菓子折りを礼として渡した。
  • 上司の昔からの友人であるD氏が訪れた時、D氏の誕生日だったので、お祝いの言葉とお変わりないですねと言った。
  • 上司がE氏と食事に行く時、E氏には食事制限があったので、食事制限に差し支えない店を知らせた。
  • 近々取引先の接待があるので、上司の行きつけの料亭の店主であるF氏にお願いすることになると思うと言った。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

近々接待があると言っても、まだF氏の店を使うと言われたわけではないのに、「お願いすることになる」などと言っているのが不適切です。

上司の行きつけであっても、接待する相手によって店を変えることもあります。

参考になった数142

02

正解は5番です。

1.服装を褒めたり、体型の保ち方を尋ねることは、問題ありません。
2.上司の頼みごとを引き受けてくれた相手に対して好物の菓子折りをお礼として渡すことは、問題ありません。
3.来客が誕生日だと知っている場合、お祝いの言葉を述べることは、問題ありません。
4.上司もしくは上司と食事に行く相手に食事制限がある場合に、食事制限に差し支えない店を知らせることは、気の利いた対応です。
5.お願いするかどうかわからないのに、勝手な判断でそのように伝えることは、不適切です。

参考になった数84

03

正解は5番です。

秘書が思い込み・推測で行動・発言することは望ましくありません。

「~と思う」という不確定事項を述べるのは不適切です。

参考になった数58