秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問179

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問179 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が、新人秘書のB子に上司の特性として教えたことのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 上司と気があう上司の上役
  • 上司の普段の出退社時間
  • 上司がよく昼食をとりに行く店
  • 上司が休暇を取るときの理由
  • よく来社する上司の友人

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

秘書として仕事をするために、上司の特性を知っておくのは大切なことです。
ただし、休暇を取る理由はその時々によって違いますし、私的なことなのでA子が知っていたとしても教えるのは不適切です。

参考になった数48

02

正解は4番です。

1.上司と気があう上司の上役について伝えておくことは、上司の人間関係について把握させることができるので、適切です。
2.上司の普段の出退社時間について伝えておくことは、業務上必要なことなので、適切です。
3.上司がよく昼食をとりに行く店について伝えておくことは、上司の食の好みを知り、万が一の際にすぐに連絡を取ることができるので、適切です。
4.休暇を取るときの理由は、いつも同じとは限らず、また私的なことなので、A子から伝える必要はありません。
5.よく来社する上司の友人について伝えておくことは、上司の人間関係について把握させることができるので、適切です。

参考になった数40

03

正解は4番です。

休暇の理由はいつも同じではありません。
業務とも関係ありませんので、不適切です。

参考になった数10