秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問185
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問185 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が、上司のスケジュール管理に関して行っていることのうち、不適当と思われるものを選べ。
- 上司に余裕を持ってもらうため、予定と予定の間は時間を開けるようにしている。
- 予定が詰まっている日に、急な予約を入れなくてはいけないときは、上司にキャンセルできる予定を確認して調整している。
- 上司の不在中に面会の申し込みがあった場合、上司のスケジュールの空いている日時に決めておき、上司が戻ったら報告するようにしている。
- 急に予定が変更になり、予約客に面会できなくなったときは速やかに相手先に連絡し、詫びてから新たな日時を調整するようにしている。
- 予定が変わったときはすぐに関係する人に知らせ、その後の予定に影響があれば調整している。
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この過去問の解説 (3件)
01
勝手に決めるのは不適切です。
上司不在時の面会申込などでは、「上司に確認してから連絡する」という返答をするのが適切です。
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02
1.上司が余裕をもてるように、予定と予定の間は少し時間を空けるのが好ましいです。
2.予定が詰まっている日に、急な予約を入れなくてはいけなくなった場合、上司にキャンセルできる予定を確認して調整することが適切です。
3.上司の不在中に面会の申し込みがあった場合には、上司に確認後に連絡すると伝えることが適切です。空いている日時で予約を入れることは気の利いた対応に見えますが、上司が相手と面会をするかわからないのに、秘書の勝手な判断で面会の予約を入れることは不適切です。
4.急な予定変更で予約客と面会できなくなった場合には、速やかに相手に連絡を入れてお詫びし、新たな日時を調整をします。
5.予定が変わった場合には、すぐに関係者に連絡を入れて、その後のスケジュール確認・調整をします。
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03
面会をするかどうか決めるのは上司です。
急ぎの用件であったとしても、上司の都合や意向を確かめずに予約を入れてしまうのは不適切です。
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