秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問213
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問213 (訂正依頼・報告はこちら)
次は、手紙を書く時の時候の挨拶と、使われる月の組み合わせである。不適当と思われるものを選べ。
- 新春の候 – 1月
- 早春の候 – 3月
- 新緑の候 – 5月
- 盛夏の候 – 7月
- 向寒の候 – 9月
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この過去問の解説 (3件)
01
「向寒」は冬に向かって寒くなってきた頃に使う言葉で、11月に使われます。
9月であれば「初秋」「爽秋」「秋晴れ」など、秋になったばかりで爽やかな様子を表す言葉を使うのが適切です。
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02
1.「新春」とは新しい年が巡ってきたことを意味します。
主に年賀状や1月に送る手紙に使う時候です。
2.「早春」とは春になってまだ浅い時期を意味します。
主に3月の開花の時期までに使う時候です。
3.「新緑」は初夏のことで暖かくなってきた時に使います。
主に5月の若葉が生い茂る頃に使う時候です。
4.「盛夏」とは夏本番となる頃を意味します。
主に梅雨明けした7月に使う時候です。
5.「向寒」とは一番寒い時期に近づくことを意味します。
主に冬に向けて寒くなる11月~12月初旬に使う時候です。
9月の時候の例として「初秋」「新秋」「白露」などがあります。
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03
1.新春の候は、1月上旬に用いられる時候の挨拶です。
2.早春の候は、2月上旬から 3月上旬に用いられる時候の挨拶です。
3.新緑の候は、5月に用いられる時候の挨拶です。
4.盛夏の候は、7月上旬から8月上旬に用いられる時候の挨拶です。
夏は、初夏・梅雨・盛夏・晩夏の4つの節に分けられます。
5.向寒の候は、11月から12月上旬に用いられる時候の挨拶です。
9月は、初秋の候や秋冷の候などを用います。
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