秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問216

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問216 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の上司の友人M氏から電話があった。出先からのようで、「お願いしたいことがあるので、30分後ぐらいに伺う」とだけ言って切れてしまった。上司はその時間には来客の予定が入っている。このような場合、A子の対応として不適当と思われるものを選べ。
  • 上司にM氏の来訪のことを話し、M氏との面会時間の予測と、それによる予約客との面会時間の調整をしてもらう。
  • 上司にM氏の来訪のことを話し、その時間に予約客があるのでM氏が来たら待ってもらってよいか聞く。
  • 上司にM氏の来訪のことを話し、予約客があるから手短に話して欲しいとM氏に頼んでみようかと言う。
  • 上司にM氏の来訪のことを話し、その時間に予約客があるがどのようにすればよいか尋ねる。
  • 上司にM氏の来訪のことを話し、上司がその時間に面談中であってもM氏が来たら知らせる方がいいか尋ねる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

1.適当です。面会時間の調整ができるか確認しましょう。

2.M氏が来た場合の対応を上司に確認しておきましょう。

3.手短に話してほしいとM氏に頼むことは失礼になるので不適当です。
  まずは上司にどのように対応すれば良いか指示を仰ぎましょう。

4.M氏が来訪する旨を上司に伝え、指示を仰ぎましょう。

5.適当です。M氏が来訪する時間が確実でないため、M氏が来訪した際に上司に知らせたほうが良いか確認しておきましょう。

参考になった数81

02

正解は3番です。

1.上司にはM氏の来訪のことを話して、M氏との面会時間の予測と、それによる予約客との面会時間の調整をしてもらいましょう。
2.上司にはM氏の来訪のことを話して、その時間にはすでに予約客があるため、M氏が来たら待ってもらってよいかを確認しましょう。
3.面会時間を調整するのは上司の仕事です。予約客があるために手短に話して欲しいと、秘書の判断でM氏に頼むようにすることは不適切です。
4.上司にはM氏の来訪のことを話して、その時間にすでに予約客があるため、どのようにすればよいか確認しましょう。
5.上司にはM氏の来訪のことを話して、面談中であってもM氏が来たら知らせる方がいいか確認しましょう。

参考になった数23

03

正解は3番です。

面会は普通は予約するものですが、一方的に「伺う」といっているので、M氏もこちらに都合があることは承知の上でしょう。
上司の友人ということなので、まずはどのように対応するか上司に指示を仰ぎましょう。

参考になった数20