秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問222

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問222 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は後輩B子にお茶の出し方について教えた。中から不適当と思われるものを選べ。
  • 応接室にお茶を運ぶときはお盆の上にお茶と茶托を別々に載せて運ぶとよい。
  • 応接室の客にお茶を出すとき、上司がまだ入室していなくても、すぐに来るようであれば上司の分も置いておいてもよい。
  • 応接室でお茶を出す場合、人数が少なければサイドテーブルにお盆を置き、そこで茶托に茶碗を乗せて一人一人に出すとよい。
  • 応接室や会議室で人数が多い場合、一人がお盆を持ち、もう一人が一人一人にお茶を出して回るやり方もある。
  • 面談中の客や上司のお茶を入れ替えるときは、茶托はそのままにして茶わんだけ下げて替えるのがよい。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

1.お茶を運ぶときはお盆の上にお茶と茶托を別々に載せて、お出しする直前にセットします。
2.応接室の客にお茶を出す際に、上司がまだ入室していなくても、すぐに来るようであれば客がお茶を飲みやすいように、上司の分も一緒に出して問題ありません。
3.接室でお茶を出す際に、人数が少なければサイドテーブルにお盆を置き、そこで茶托に茶碗を乗せて一人一人に出すとよいでしょう。
4. 応接室や会議室で人数が多い場合は、一人がお盆を持ち、もう一人がお茶を出して回るやり方もあります。
5.お茶を入れ替える際には、茶托も茶わんも下げて、新しいものと入れ替えましょう。

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02

正解は5番です。

お茶を出したり下げたりするときは、茶わんではなく茶托を持って行います。従って、お茶を入れ替えるときも茶托を持って、茶托ごと下げてから新しいものを出します。

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03

正解は5番です。

1.適当です。

2.適当です。

3.サイドテーブルがない場合は、下座側のテーブルに置きます。
  その際、下座側の席の方に小声で「失礼いたします。」と了解を得ましょう。

4.適当です。

5.不適当です。
  お茶を入れ替えるときは、
  茶托ごと下げて新しいもの出します。

参考になった数24