秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問224
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問224 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が、歳暮や中元を贈る際に心がけていることとして、不適当と思われるものを選べ。
- 上司が個人的に世話になった人に贈る歳暮は、上司が忘れずに自分で手配するように気をつけている。
- 贈り物をA子が相手に渡すときは、上司からの礼の言葉や挨拶状を添えて渡すようにしている。
- デパートから贈ったときは、別にはがきを送り、品物を贈ったことや日頃の礼を伝えている。
- 取引先の部署に贈るときは、皆で分けられるような菓子などを選ぶようにしている。
- 中元や歳暮は決まった時期に届くように気をつけているが、止むを得ず遅れてしまったときは「残暑見舞い」「寒中見舞い」などそのときに適した上書きにしている。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
上司の仕事に関する贈り物の手配は公用であり秘書の仕事です。個人的な贈り物は私用ではありますが、上司の世話をするのが秘書の仕事なので、公用のものと同様に手配すればよいでしょう。
上司が自分でし忘れないように気をつけるというのは不適切です。
参考になった数61
この解説の修正を提案する
02
1.上司のお歳暮の手配は、秘書がするものです。上司が手配を忘れないように気を付ける、というのは不適切です。
2.贈り物を上司の代わりに相手に渡すときは、上司からの礼の言葉や挨拶状を添えて渡すようにしましょう。
3.デパートから贈った際には、別にはがきを送り、品物を贈ったことや日頃の礼を伝えるようにしましょう。
4.取引先の部署に贈るときは、みんなで分けられるように小分け菓子などを選ぶとよいでしょう。相手に合わせた贈り物を贈ることが大切です。
5.お中元やお歳暮は、時期が遅れてしまった場合には、「残暑見舞い」「寒中見舞い」などそのときに適した上書きにしましょう。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
03
「上司が忘れずに自分で手配するように気をつけている。」の部分が不適当です。
上司が円滑に仕事ができるよう、サポートすることが秘書の仕事です。
仕事に関わる贈り物の手配は、上司が個人的にお世話になっている人への贈り物であっても秘書が用意しましょう。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
前の問題(問223)へ
2級問題一覧
次の問題(問225)へ