秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問236
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問236 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が話を聞くときに心がけていることとして、不適当と思われるものを選べ。
- 細かな言い間違いは気にせず、相手がどのようなことを話そうとしているのか真意を汲みとるようにしている。
- 話によくわからない点があっても、わからないとは言わずさりげなく質問するようにしている。
- 話が本筋からそれたときは、それとなく気づくように仕向けて話を元に戻してもらうようにしている。
- 前に聞いたのと同じ話であれば、最後まで話さなくてもいいように、さえぎってそのことを伝えるようにしている。
- 相手が言いよどんでいるときは、相づちを打って話を先へ進めやすいようにしている。
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この過去問の解説 (3件)
01
相手の話を聞くときは最後まで聞くのがマナーです。
また、前と同じように聞こえても最後まで同じかどうかはわかりませんし、何か意図があって同じ話をしているのかもしれません。
途中でさえぎって前と同じだと言うなどというのは不適切です。
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02
1.細かな言い間違いは気にせず、相手の真意を汲みとろうとすることは、適切です。
2.話によくわからない点があった際に、わからないと言わずにさりげなく質問することは、適切です。
3.話が本筋からそれた際に、それとなく気づいてもらえるように仕向けて話を元に戻してもらうことは、適切です。
4.前に聞いたのと同じような話であっても、同じ話をしたいのかどうかは分かりません。話を遮ったりせず、最後まで聞くことがマナーです。
5.相手の話を聞く際に、相づちを打って話を先へ進めやすいようにすることは、適切です。
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03
相手が以前話していた内容でも、
マナーとして話は最後まで聞きましょう。
また、よく聞いたら以前の話と類似した話か、
以前の話の続きかもしれません。
4番以外は、話している相手を配慮した行動なので
適当と言えます。
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