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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問277

問題

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ここ一ヶ月ほど、A子の上司(営業部長)は仕事が立て込んでおり、非常に疲れている様子である。このような場合、A子は秘書としてどのようにすればよいか。適当と思われるものを選べ。
   1 .
上司の仕事が多すぎると感じるので、皆に上司の仕事を手伝ってもらえるように課長にお願いをする。
   2 .
「思い違いかもしれませんが」と前置きして、上司の健康について感じていることを伝える。
   3 .
「部長のお仕事は今が正念場です。体調を崩されては困ります」と声をかけ、上司のかかりつけの病院に検診の予約をとる。
   4 .
「あとは私が処理しますから、今日は早くお帰りになってください」と帰宅させる。
   5 .
新たな面談の予約は、よほど重要そうなものでない限り、その場で丁寧に断る。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問277 )
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この過去問の解説 (3件)

38
正解は2番です。

上司の健康が心配なことを伝えるのはよいでしょう。
1、4、5番のように、上司の仕事をどのようにするかは上司が決めることです。秘書が判断するのは不適切です。
3番のように、病院に行くかどうかを決めるのも上司です。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
正解は2番です。

1.上司の仕事は上司が判断して対応しているので、秘書の判断で課長にお願いすることは不適切です。
2.上司の健康を心配している旨を謙虚に伝えることは、秘書のサポートとして適切です。
3.病院に行くかどうかを決めるのは上司なので、勝手に検診の予約をとることは不適切です。
4.上司の仕事を処理することは、秘書の仕事ではありません。
5.上司の面談予約を、秘書の判断で勝手に断ることは適切ではありません。

10
(答)2

上司の様子を近くで見ている者として、上司の体調について感じていることを伝えるのは問題ありません。ただし、「思い違いかもしれませんが」などと前置きし、あくまで差し出がましくない範囲に留めるようにしましょう。

上司の仕事の手伝いや病院の検診、面談予約の可否などは上司が判断することですので、秘書が勝手に判断するのは不適切です。

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