秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問276
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問／予想問題 問276 （訂正依頼・報告はこちら）
秘書A子は上司から「ゴルフショップから連絡があり、注文しておいたクラブが届いたそうなので、もらいに行って欲しい」と指示された。しかし、A子は明朝までに仕上げて取引先に届けなくてはいけない急ぎの書類を作成している途中である。このような場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
- 上司の指示は最優先するべきなので、取引先に電話して提出日を延ばしてもらい、すぐにゴルフショップへ向かう。
- 急ぎの仕事の最中であることを上司に伝え、「他の人に頼んでください」と言う。
- 急ぎの仕事の最中であることを上司に伝え、「ご自分で取りに行ってください」と言う。
- 急ぎに仕事のことには触れず、「お天気もよろしいので、気分転換にご自分で取りに行かれてはどうですか」と勧める。
- 上司に急ぎの仕事のことを伝え、どちらを優先すれば良いか確認する。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
自分で判断して取引先との約束を変更したり、上司に指図をしたりすることは不適切です。上司の判断にまかせるのがよいでしょう。
参考になった数34
この解説の修正を提案する
02
１．秘書の勝手な判断で取引先との約束の期日をずらしてはいけません。必ず上司に相談しましょう。
２．急ぎの仕事の最中であることを伝えることは必要ですが、「他の人に頼んでください」などと指図するのは不適切です。
３．急ぎの仕事の最中であることを伝えることは必要ですが、上司に行くように勧める行為は不適切です。
４．丁寧な提案のように思えますが、秘書が上司から頼まれた仕事に関して、上司に行くように勧める行為は不適切です。
５．急ぎの仕事もある中で急な予定が入った場合は、必ず上司に相談をして指示を仰ぎましょう。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
03
ゴルフクラブの受け取りは、上司からA子への指示ですので、他に急ぎの仕事があるからといって、上司自身や他の人に行ってもらう様にA子から伝えるのは不適切です。
上司に急ぎの仕事のことを伝え、どちらを優先すれば良いか確認した上で、指示に従うのが適切な対応です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
前の問題（問275）へ
2級問題一覧
次の問題（問277）へ