秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問286
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問286 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の接客時の行ないとして、適当と思われるものを選べ。
- 客に飲み物を勧めるときは「何か飲み物をお持ちいたします。温かい緑茶でよろしいですか?」などとたずねている。
- 年下にみえる客には、緊張させないように敬語は使わないようにしている。
- 客について話すときは、男性のことは「男性の人」女性のことは「女性の人」と呼んでいる。
- 初対面の客から名刺をもらったが、名前の読み方がわからなかった。このような場合はそのまま上司に取り次いでいる。
- 上司宛てに営業マンが訪問してきたときは、話を聞くだけ無駄なのですべて断るようにしている。
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この過去問の解説 (3件)
01
2番は、年齢に関係なくお客様に対しては敬語を使うのが基本です。
3番は、男性は「男性のかた」、女性は「女性のかた」が適切です。
4番は、名前がわからないときは確認してから取り次ぐようにしましょう。
5番は、基本的には取り次ぐ必要はありませんが、役立ちそうな内容であれば上司に相談するなど、その都度判断しましょう。
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02
1.飲み物を勧める際には、どのような飲み物があるか選択肢をあげるか、お出しする予定の飲み物で問題ないか確認するようにしましょう。
2.年齢に関係なく、お客様には敬語で丁寧な接客をします。
3.「〇〇の人」という言い方より「〇〇の方」という言い方が適切です。
4.名前がわからない場合は、必ず確認してから上司に取り次ぎましょう。
5.基本的には取り次ぐ必要はありませんが、上司にとって有益な情報であれば相談するなど、臨機応変に判断しましょう。
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03
客に飲み物を勧めるときは、具体的に何が用意できるのかを伝え、「何か飲み物をお持ちいたします。温かい緑茶でよろしいですか?」などとたずねるのが適切な対応です。
(その他の選択肢)
2:お客様に対しては年齢に関係なく敬語を使う様にします。
3:表現としては「男性の方(かた)」「女性の方」と呼ぶのが適切です。
4:名前の読み方がわからない場合には、名刺を受け取ったタイミングで確認してから上司に取り次ぐのが適切な対応です。
5:上司宛の営業については、内容に応じて対応を判断します。あらかじめ全て断るようにしているというのは不適切です。
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