秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問287

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問287 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の、来客の案内の仕方について、不適当と思われるものを選べ。
  • 客を応接室まで案内するときは、客が廊下の中央寄りを、自分は応接室側寄りの端を歩くようにしている。
  • 階段を上がるときは客に先に歩いてもらい、降りるときは自分が前を歩くようにしている。
  • 応接室の中で上司が待っている場合は、入退室時に「◯◯さまをご案内しました」「失礼いたします」と一言添えるようにしている。
  • 客を案内して応接室に入るときは、ドアに「空室」のプレートがかかっていればノックせずに開けている。
  • エレベーターまで客の見送りをする場合は、客が乗り込んでドアが閉まるときに「本日はありがとうございました」と挨拶するようにしている。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

1.お客様と歩く場合、端の方を歩くことがマナーです。
2.階段を登る時にお客様より下にいるのは、万が一お客様が階段から落ちた時に支える役は自分です、という意味があります。また、階段を下りる時も同じように自分が支える役ですという意味があるので、お客様より下にいて先に歩きます。
3.応接室の中で上司が待っている場合は、無言で立ち去らず、一言添えましょう。
4.予約を入れていて空室になっていても、念のため確認のノックをしてから開けることがマナーです。
5.エレベーター前でのお見送りの際は、ドアが閉まるときに挨拶をします。

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02

正解は4番です。

空室の表示がある場合や、事前に応接室を予約してあった場合でも、念のため確認のノックをしてから入るようにしましょう。

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03

(答)4

ドアに「空室」のプレートがかかっていたとしても、中に人がいる可能性はゼロではありませんので、念の為ノックをしてから入る様にしましょう。

参考になった数11