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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問290

問題

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秘書A子の慶事や弔事に関する対応として、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
上司の知人が勲章を授与されたので、上司の指示でお祝いの手紙を出し、「受章おめでとうございます」と書いた。
   2 .
上司の知人の出版祝賀会の受付を手伝っているときに、客から「おめでとうございます」と言われたので「ありがとうございます」と答えた。
   3 .
上司が知人の結婚式に招かれ、口頭で「おめでとうございます。式にはぜひ出席させていただきます」と伝えていたので、あとで再度確認して招待状の返信はがきを出席で出した。
   4 .
お通夜の場で、身内を亡くされた取引先の担当者がとても気を落としている様子だったので、「お気を落とされませんように」とお悔やみの言葉をかけた。
   5 .
取引先の社員が若くして亡くなった。上司の代理で葬儀に参列した際に、あとで上司に報告するために受付で死因をたずねた。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問290 )
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この過去問の解説 (3件)

64
正解は5番です。

1.勲章などを受けること「受章」といいます。適切な言葉でお祝いの言葉を書くように注意しましょう。
2.受付対応時に「おめでとうございます」と言われたら「ありがとうございます」と丁寧に笑顔で応えるようにしましょう。
3.上司が口頭で参加の表明をしていたとしても、返事を出す際には必ず再度確認の上で出すようにしましょう。
4.お通夜の場では個人的な会話は控えますが、気を落とされている方に適切なお悔やみの言葉をかけることは問題ありません。
5.お通夜や葬儀で死因を尋ねるのはマナー違反です。なお、訃報を受けた際に死因を尋ねることは、上司や関係者に連絡する場合の基本事項として知っておく必要があるので問題ありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
26

正解は5番です。

お通夜や葬儀の場で、故人の死因を尋ねるというのはマナー違反です。

5
(答)5

葬儀の受付の場で死因を尋ねるというのはマナーに反するため不適切です。

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