秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問289
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問289 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の報告のしかたのうち、適当と思われるものを選べ。
- 上司に報告をするときは、まず事実を伝え、その次に自分の感想や意見を述べるようにしている。
- 上司に指示された仕事が終了したので報告をしようとしたところ、上司は不在だったので、机にメモを置き、あとで口頭でも報告をした。
- 仕事で起きたミスを上司に報告しなくてはいけない。原因をきちんと伝えるために、ミスの原因となった一週間前の出来事から詳しく話した。
- 出張から帰ってきた上司に、留守中のことを報告する場合は、重要度にかかわらずすべて箇条書きにしてメモを渡すようにしている。
- 上司から朝一番に指示された仕事を処理しておらず、叱られた。他の秘書に比べ、自分にばかり仕事が集中しているせいだと思ったので、その状況を変えて欲しいと言った。
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この過去問の解説 (3件)
01
1番は、自分の意見などは上司に求められたときにのみ述べるようにしましょう。
3番は、まず結論から話すようにしましょう。また報告は短時間でわかりやすくまとめることを心がけましょう。
4番は、重要なことはまず口頭で報告するなどして、先に伝えるようにしましょう。
5番は、仕事が処理できていなかったのだから、まず謝ることが大切です。仕事の配分などについては、別の機会に相談しましょう。
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02
1.自分の感想や意見は、上司に求められた場合にのみ述べるようにしましょう。
2.上司の不在時に何か伝えたいことができた場合には、机にメモを置くだけでなく、念のため口頭でも報告するようにしましょう。
3.まず、ミスが起きたことから報告し、端的に原因を説明するようにしましょう。
4.上司がいつメモを見るかわからないので、重要なことは先に上司に口頭で伝えましょう。
5.指示された仕事の処理ができていないのは自分の責任です。まずは上司に謝罪しましょう。仕事量に関しては、また別の機会に相談するとよいでしょう。
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03
上司に指示された仕事が終了したので報告をしようとしたところ、上司は不在だったので、机にメモを置き、あとで口頭でも報告をしたというのは適切な対応です。
(その他の選択肢)
1 . 秘書としては、個人の感想や意見は求められた場合のみ伝えるのが適切です。
3 . 上司への報告は、内容をわかりやすく伝えるために事実を端的に話すように心がけましょう。
4 . 上司の留守中の報告は、重要度・緊急度の高いものから順に伝えるようにします。
5 . 今後のために改善を訴えるのは大切なことですが、上司から指示された仕事を処理していなかったのですから、まずは謝罪をし対応をすることが大切です。
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