秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問22

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は上司から㊙︎印の押してある資料を手渡され、「午後からの会議で使うので、出席者分コピーしてほしい」と指示された。このような場合、A子がコピーを取るときに気をつけなければいけないこととして、不適当と思われるものを選べ。
  • コピー機の近くに人がいないときを見計らってコピーする。
  • 必要枚数以上のコピーはしない。
  • ミスコピーや余分が出てしまったら、シュレッダーにかける。
  • 資料をコピー機に置き忘れないようにする。
  • 追加で資料が必要になってもいいように原本は自席で預かっておく。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

マル秘扱いの資料なので、自分の席に置いておくのは不適切です。
上司に返却するのか、秘文書を納めるキャビネットなどがある場合はそこにしまうのかなど、上司に確認して保管しましょう。

他の選択肢はいずれも秘文書の扱いとして大切なことです。

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02

正解は5番です。

1.コピー機の近くに人がいないときを見計らってコピーすることが、適切です。
2.必要枚数以上のコピーはしないことが、適切です。
3.ミスコピーや余分が出てしまったら、シュレッダーにかけることが、適切です。
4.資料をコピー機に置き忘れないようにすることが、適切です。
5.追加で資料が必要になってもいいように原本を自席で預かっておくことは、不適切です。秘文書は、鍵の掛かる引き出しなどに入れて管理します。

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03

(答)5.

機密資料の取り扱いに関する設問です。
資料の内容が他者の目にふれる事がない様に注意して取り扱います。

原本は自席で預かっておくというのは十分な管理と言えませんので不適切です。
早めに上司に返却するか、難しい場合には鍵のかかる場所に保管するなどの対応が適切と言えます。

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