秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問36
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問36 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司のところへ取引先の支店長が着任の挨拶に来た。上司は今出張準備中であわただしく、挨拶程度でも避けたい状態である。このような場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
- 上司は今出張の準備に追われていて時間が取れそうにないので、出張から戻ったらこちらから連絡させてもらうという。
- 上司は今出張の準備中で手が離せないので、よかったら自分が代わりに挨拶を聞くがという。
- 上司は今手が離せないので、伝えることがあれば自分が伝えておくがどうかという。
- 上司は今手が離せないが、なんとかして時間をつくってもらうので何分ぐらい必要かと聞く。
- 上司は今出張準備で時間が取れないが、挨拶だけなら準備をしながら聞くと言って取り次ぐ。
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この過去問の解説 (3件)
01
挨拶程度でも避けたいほど時間がないのであれば、あとで済むものはあとにしてもらえばよいでしょう。
支店長の着任の挨拶ということであれば、相手はこのあとは支店にいるのですから、事情を話して後日にしてもらうのが適切です。
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02
上司は挨拶程度でも避けたい状態ということなので、取り次ぐことは避けるべきでしょう。
今回は着任の挨拶ということですので、後日日を改めてこちらから連絡するというのが適切な対応と言えます。
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03
1.上司は今出張の準備に追われていて時間が取れそうにないので、出張から戻ったらこちらから連絡させてもらうということが、適切です。
2.秘書が上司の代わりに挨拶を聞くのは、不適切です。
3.着任の挨拶をしたいと言っている相手に対して、伝えることがあれば自分が伝えておくがどうかということは、不適切です。
4.上司は挨拶程度でも避けたい状態のため、なんとかして時間をつくってもらうということは、不適切です。
5.挨拶程度でも避けたい状態のため、挨拶だけなら準備をしながら聞くと言って取り次ぐことは、不適切です。
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