秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問39

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問39 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が上司に報告するときに気をつけていることのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 複雑な内容であったり、口頭でない方がよい場合は文書にして報告している。
  • 上司が多忙な場合は、要点のみ報告して詳細は後日にしている。
  • 時間がかかりそうな報告は、あらかじめおおよその時間を言ってから報告している。
  • 中間報告は必ず必要なものではないが、必要だと思ったらしている。
  • 報告することが複数ある場合は、よい内容のものを先に、悪い内容のものを後にしている。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

報告の順番は、急ぐものからするのが基本です。
また、報告には対応策を取ることが必要になるものがありますが、よい内容のものであれば対応に余裕があり、悪い内容なら対応を急ぐことになるのが一般的です。報告を受ける上司としても、悪い内容が先の方が準備に心が動きますので、よい内容を先にするというのは不適切です。

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02

正解は5番です。

1.複雑な内容や、口頭でない方がよい場合に文書にして報告することは、適切です。
2.上司が多忙な場合に、要点のみ報告して詳細は後日にすることは、適切です。
3.時間がかかりそうな報告は、あらかじめおおよその時間を言ってから報告することは、適切です。
4.中間報告を、必要だと思った際にすることは、適切です。
5.報告することが複数ある場合に、よい内容のものを先に、悪い内容のものを後にすることは、不適切です。
重要度や緊急度の高いものから報告することが、適切です。

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03

(答)5.

報告の優先順位は、内容の良し悪しで決めるべきではありません。
重要度の高いものや緊急性のあるものを優先し、順番を決めるようにすると良いでしょう。

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