秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問58
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問58 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司(部長)が代わった。新上司について、A子は課長から愚痴をこぼされた。今まで任されていた仕事にも口を出してくるのでやりにくいという。このような場合、A子はどのように対応するのが良いか。適当と思われるものを選べ。
- 上司が自分の欠点に早く気づけるように、課長の愚痴をそのまま伝える。
- 課長の不満に気づいてもらえるように、上司に前の上司の仕事の仕方を詳しく伝える。
- 上司に課長が不満を持っているようなので話を聞いてみたらどうかという。
- 課長にとっても不満を持ったまま仕事を続けるのはよくないので、上司と二人で話し合える場を設けようかという。
- このようなことは二人の間の問題なので、A子が口を挟むことではないので気にしないでおく。
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この過去問の解説 (3件)
01
前の上司と今の上司で仕事のやり方が多少違うのは仕方のないことです。
愚痴は言っても仕方のないことですし、もしも課長が上司に意見を述べたいのなら、自分で言えばいいことです。
したがってA子としては愚痴は聞くとしても、気にしないのが一番です。
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02
1.上司に対して、秘書が課長からの愚痴を伝えるのは、不適切です。
2.仕事の仕方は、上司ごとに違います。前の上司のやり方を押し付けるようなことは、不適切です。
3.上司に対して、秘書から課長が不満を持っているなどと伝えるのは、不適切です。
4.上司と課長の間の問題に、秘書が口を挟むことは不適切です。
5.上司と課長の間の問題は、秘書が口を挟むことではないので、自分から進んで何かをすることはしないようにします。何か言われたら、同調や批判をするのではなく、「大変でございますね」などと気遣うのが適切です。
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03
部長と課長の関係性は二人の間の問題であり、A子が立ち入るべきことではありません。
課長から不満を聞いたとしても、気にしないでおくというのが適切な対応です。
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