秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問60

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問60 (訂正依頼・報告はこちら)

次は出版物に関する用語とその説明である。不適当と思われるものを選べ。
  • 「帯」とは、本の表紙などに巻く宣伝用の細い紙のこと。
  • 「装丁」とは書物をとじて表紙をつけること。または書籍の表紙、外箱などの外装やデザインのこと。
  • 「落丁」は本などのページが抜け落ちていること。
  • 「索引」はその本で使われた語句の所在ページを示した表のこと。
  • 「重版」とは同じ内容で、一回り大きいサイズに印刷して出版すること。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

「重版」は一度発行した書籍の内容を変更した版を用いて刊行することです。
初版と同じ版で刷り増すのは「増刷」と言います。
オンデマンド印刷の場合、どちらも区別なく使われています。

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02

(答)5.

「重版」とは、一度出版した書籍の内容を変更して(版を重ねて)刊行することを指します。
全く同じ版(内容)で刷り増すのは「増刷」といいますが、一般的にはこちらの意味でも使われています。

参考になった数12

03

正解は5番です。

1.「帯」とは、本の表紙などに巻く宣伝用の細い紙のことです。
2.「装丁」とは書物をとじて表紙をつけること。または書籍の表紙、外箱などの外装やデザインのことです。
3.「落丁」は本などのページが抜け落ちていることです。
4.「索引」はその本で使われた語句の所在ページを示した表のことです。
5.「重版」とは、すでに出版した書籍を異なる版で増刷することです。

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