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秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問75

問題

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秘書A子は、上司から「最近忙しいので、用件によっては代理で来客応対をしてもらいたい」と言われた。このときA子が考えたこととして、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
転勤の挨拶などは時間がかからないので、できるだけ上司に取り次ぐのがよいのではないか。
   2 .
上司の顔見知りの客の場合は、代理での対応はせずに上司に取り次ぐのがよいのではないか。
   3 .
来客には最初に上司の代理で自分が応対することを話して了承してもらった上で応対するのが良いのではないか。
   4 .
代理で応対すると言っても、来客が上司と直接話したいという場合は取り次ぐか予約をしてもらうといいのではないか。
   5 .
上司の代理だから上司の立場をわきまえた応対をするが、言葉遣いや所作は秘書の立場をわきまえた仕方でするのがよいのではないか。
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問75 )
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この過去問の解説 (3件)

49
正解は2番です。

用件によっては代理で応対をしてもらいたいと言われているので、A子で済む用件であれば上司に取り次がず、A子が応対すれば良いということです。
顔見知りであってもA子で済む用件のときもあるでしょうから、顔見知りというだけで上司に取り次ぐのは不適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
正解は2番です。

1.転勤の挨拶などは、あまり時間がかからないので、秘書であるA子よりも上司に対応してもらうのが好ましいです。
2.上司の顔見知りの客でも、代理で対応できる場合はあるので、相手によって都度判断することが適切です。
3.来客に対しては、上司の代理でA子が応対することを話して了承してもらった上で応対するのが好ましいです。
4.来客が上司と直接話したいという場合は、取り次ぐか予約をしてもらうことが好ましいです。
5.上司の代理として上司の立場をわきまえた応対をしながらも、言葉遣いや所作は秘書の立場をわきまえた仕方でするのが好ましいです。

11
(答)2.

上司は用件によってはA子が代理で応対することを希望していますので、上司に取り次ぐか否かは来客の用件によって判断します。
上司の顔見知りの客であっても、A子で対応可能と思われる用件であれば、A子が対応することが適切です。

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