秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問88

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問88 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の上司の出張中に、上司の知人でSと名乗る人から電話があり、緊急ではないが上司に話があるので近々会いたいということであった。上司の出社は明後日である。
このような場合、A子は、上司は出張中であると述べた上で、S氏に確認しておくこととして、不適当と思われるものを選べ。
  • 上司が出社後連絡させてもらう。明後日以降になるがよいか。
  • 希望の日時はあるか。
  • 時間はどのぐらい必要か。
  • 上司とはどういった関係の知り合いか。
  • 連絡先と連絡が取れる時間。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

この場合は出張から戻った上司に(または出張中に連絡をとる場合はその時など)このことを話し、会うなら時間を取り、それを連絡するということになります。
そのために必要なことを確認すればよいので、上司とS氏の関係を聞くというのは不適切です。

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02

(答)4.

上司の知人であれば、S氏の名前と連絡先を確認しておけば相手が誰かを判断するのに十分な情報です。
上司とどういった関係の知り合いかということは秘書は知らなくてよいので、相手に確認すべきことではありません。

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03

正解は4番です。

1.上司が出社後に確認をしてから連絡することになるため、連絡が明後日以降になる旨を伝えておくことは、適切なことです。
2.スケジュールを組むために、希望の日時はあるかを確認しておくことは、適切なことです。
3.スケジュールを組むために、時間はどのぐらい必要かを確認しておくことは、適切なことです。
4.上司と知人の関係性を知る必要はありません。
5.上司に確認後に連絡をするために、連絡先と連絡が取れる時間を確認しておくことは、適切なことです。

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