秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問90
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問90 (訂正依頼・報告はこちら)
総務部長秘書A子は、外出から戻った上司に「得意先に持って行ったカタログが昨年のものだったので困った」と言われた。そのカタログはA子が不在の時に上司が営業部長秘書に頼んで持って来させたものである。このような場合、A子は上司にどのようにいうのがよいか。適当と思われるものを選べ。
- 自分が不在だったことを詫び、今年のカタログを得意先に送ろうかという。
- 自分が不在の時は他の秘書に頼まず、戻るまで待っていて欲しかったという。
- 営業部長秘書が間違えたことなので、彼女を呼んでどうしてそうなったのかを説明してもらおうかと言う。
- このようなことはよくあることなので、営業部長秘書や上司のせいではないと励ます。
- 上司が営業部長秘書に直接注意するとことが大きくなるので、自分から注意しておくと言う。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
カタログを間違えたのは営業部長秘書のミスですが、A子が不在だったために営業部長秘書に頼むことになったので、まずは自分の不在をきちんと詫びましょう。
また、今年のカタログが得意先に渡っていないので、それをどうするかという対応について上司に確認するのが適切です。
参考になった数30
この解説の修正を提案する
02
資料を間違えたことは営業部長秘書のミスではありますが、A子が不在であったことも原因の一部ですので、まずは上司に詫びて適切な対応を仰ぐというのがA子が取るべき行動です。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
03
1.営業部長秘書が間違えたことではありますが、自分が不在だったために生じたことです。まずは自分の不在を詫び、対応策を提案することが適切です。
2.上司を責めるような言い方をすることは、不適切です。
3.営業部長秘書が間違えたとはいっても、呼びだしてその経緯を説明してもらう必要はありません。
4.営業部長秘書や上司のせいではないと励ますのではなく、自分の不在を詫びて対応策を提案することが適切です。
5.営業部長秘書のミスではありますが、自分が不在だったために生じたことなので、自分から注意しておくと伝える必要はありません。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
前の問題(問89)へ
準1級問題一覧
次の問題(問91)へ