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秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問91

問題

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営業部で部長秘書を兼務しているA子は、後輩のB男と得意先へ謝りに行くことになった。B男が担当の得意先に、納品の手違いをしたためである。このような場合、A子はどのようにすればよいか。不適当と思われるものを選べ。
   1 .
謝りに行く際は先方に予約をしてから行く。
   2 .
B男の担当先に行くのは初めてなので、名刺を出してB男よりも先に不祥事を詫びる。
   3 .
自分の方が先輩だが、B男の担当の得意先なので、手違いの説明はB男を中心にし、自分は控えめにしている。
   4 .
手違いの説明は長くなるので座って行うため、正式に謝る時も座ったままテーブルに手をついて謝る。
   5 .
説明中に座ったまま頭を下げる時は、手を膝に置いてお辞儀をする。
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問91 )
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この過去問の解説 (3件)

33
正解は4番です。

手違いの説明は座ってするにしても、まず正式に謝る時には改まった態度でしなくてはいけません。座ったままより立った方がよいでしょう。
また、話の途中などに座ったまま謝る場合も、テーブルに手を置くのではなく膝に手を置いてお辞儀をしましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
20
(答)4.

手違いの説明は座って行ったとしても、正式に謝る時は立ち上がり、改まった姿勢で行うのが正しいマナーです。
よって、座ったままテーブルに手をついて謝るというのは不適切です。

併せて、お辞儀の種類も押さえておきましょう。面接試験で重要なポイントとなります。
会釈:15度、相手とすれ違った際など
普通礼:30度、来客を迎えたり見送ったりする際など
最敬礼:45度、謝罪する際など

20
正解は4番です。

1.謝りに行く際は、先方に予約をしてから行きます。
2.担当先に行くのが初めての場合は、名刺を出して後輩のB男よりも先に不祥事を詫びます。
3.自分の方が先輩であっても、担当しているのはB男のため、手違いの説明はB男を中心にし、控えめにしていることが好ましいです。
4.手違いの説明を座って行っていたとしても、正式に謝る際には、立ち上がって謝罪をしましょう。
5.説明中に座ったまま頭を下げる時は、手を膝に置いてお辞儀をします。

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