秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問99

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問99 (訂正依頼・報告はこちら)

次は定例の部長会議の準備について秘書A子が考えたことである。不適当と思われるものを選べ。
  • 定例会議で毎回の時間は決まっているが、長引くことが多いので、会議室の予約は十分に時間を取っておくのがよいのではないか。
  • 各部長の今の仕事内容がわかると会議の準備もしやすくなるだろうから、各部長の秘書が集まってそれぞれの部長の仕事について情報交換会を開くのはどうか。
  • 当番秘書が都合で出られないときは、その部署の人が代わっているが、他の部長の秘書が代わりをしてもよいのではないか。
  • 会議のときの昼食はいつもおなじ弁当だが、飽きたという声もあるのでたまには違うものを用意してはどうか。
  • 飲み物や弁当の出し方、次の当番への申し送りなどがそれぞれの当番秘書のやり方で行われているが、統一した方がよいのではないか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

仕事の内容がわかれば準備がしやすいかもしれませんが、そのために情報交換会を開くなどというのは大げさです。
定例の部長会議なので、部長同士がその場でお互いに話し合いますし、その都度確認しながら進めていけば十分でしょう。

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02

正解は2番です。

1.定例会議が長引くことが多い場合に、会議室の予約時間に余裕を持たせるように提案することは、適切な対応です。
2.秘書が上司の仕事内容を細かく把握する必要はありません。
3.当番秘書が都合で出られない場合の代理対応を、他の部長の秘書がするように提案することは、適切な対応です。
4.会議の弁当に関して飽きたという声がある場合に、違うものを用意することを提案することは、適切な対応です。
5.飲み物や弁当の出し方、次の当番への申し送りなどを統一させるように提案することは、適切な対応です。

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03

(答)2.

各部長の仕事内容について秘書が情報交換会を開くというのは、特別な指示がない限りは過度な対応と言えます。不必要な情報を秘書の間で共有することは、情報漏洩にも繋がりかねませんので、避けた方がよいでしょう。

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