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秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問106

問題

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次は秘書A子が上司から指示された文書に書いた言葉である。不適当と思われるものを選べ。
   1 .
受賞の祝い状の頭語を「謹啓」とした。
   2 .
出張から戻ってすぐの礼状なので頭語は「前略」にした。
   3 .
資料送付の添状に「ご査収のほどお願いいたします」と書いた。
   4 .
役員を引き受けるという返事に「承服いたします」と書いた。
   5 .
前文の「ますますご清祥」の前に「時下」と書いた。
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問106 )
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この過去問の解説 (3件)

58
正解は4番です。

「承服」は「納得して従うこと」という意味の言葉なので不適切です。
この場合は役員を引き受けるということなので、相手に対して謙譲語を使うのが適切です。「拝受いたします」「お受けいたします」などが適当でしょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
26
正解は4番です。

1.受賞の祝い状の頭語を「謹啓」とすることは、適切です。
2.出張から戻ってすぐの礼状の頭語を「前略」とすることは、適切です。
3.資料送付の添状に「ご査収のほどお願いいたします」と書くことは、適切です。
4.承服いたしますとは、相手の言うことを受け入れて従う、と言う意味です。
役員を引き受けるという返事の場合には「お受けいたします」と書くことが、適切です。
5.前文の「ますますご清祥」の前に「時下」と書くことは、適切です。

25
(答)4

承服とは、納得して引き受けるという意味ですが、「承服いたしかねます」などと否定文で使用するのが一般的です。
役員を引き受けるといった場合には、「お引き受けいたします」「お受けいたします」というのが適切です。

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