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秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問105

問題

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秘書A子は上司(部長)から、部下の担当者が作成した詫び状を書き直させるように言われた。「もっと丁寧に謝らなければだめだ」とのことであった。詫び状は、取引に手違いがあり部下が作成したものである。このような場合、担当者にはどのように言うのがよいか。適当と思われるものを選べ。
   1 .
「部長がもっと丁寧に謝るようにとおっしゃっていました。書き直すようにとのことでしたが、いかがいたしましょうか」
   2 .
「部長はもっと丁寧に謝るようにとおっしゃっていましたが、どこが良くないのか確かめてきたほうがいいですか」
   3 .
「部長がもっと丁寧に謝るようにとおっしゃっています。書き直しされますか」
   4 .
「部長がもっと丁寧に謝るようにとおっしゃって戻されましたのでお持ちしました。よろしくお願いします」
   5 .
「もっと丁寧に謝らないとだめだと部長から言いつかりましたのでお持ちしましたが、それで大丈夫ですか」
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問105 )
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この過去問の解説 (3件)

36
正解は4番です。

A子は上司と担当者の間の取り次ぎをするので、上司に言われて持ってきたということを丁寧な言い方で担当者に伝えます。
また、書き直しが必要なものなので「よろしくお願いします」ということが適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は4番です。

1.いかがいたしましょうか、と聞く必要はありません。
2.どこが良くないのか確かめてきたほうがいいか、と聞く必要はありません。
3.書き直しされますか、と聞く必要はありません。
4.戻された理由を丁寧に伝えることが大切です。直してもらうことになるので、お願いしますと伝えることも、適切です。
5.それで大丈夫ですか、と聞く必要はありません。また、丁寧に謝らないとだめだと直接的に伝えることも不適切です。

7
(答)4

上司から部下への指示事項の伝達を託された場合には、事実のみを正確に伝えることが重要です。
書き直しをすることは上司からの指示ですので、「いかがいたしましょうか」「それで大丈夫ですか」などと確認するのは不適切です。

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