秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問104

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問104 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は取引先のD部長から「来月はじめの休日に内輪で花見を計画しているのでよかったらどうか」と誘われた。A子と気安くしているD部長秘書も一緒ということだが、A子の上司には声をかけていないようである。このような場合、A子はどのように対応すればよいか。不適当と思われるものを選べ。
  • D部長に返事を待ってもらい、上司に誘われたことを話して了解を得てから参加する。
  • 楽しそうなので参加するが、上司は誘われていないようなので言わないようにする。
  • 休日には予定を入れていたので、誘ってもらったことの礼を言ってから理由を述べて断り、後で上司に報告しておく。
  • D部長に返事を待ってもらい、D部長秘書に相談して、参加したほうがよさそうなら上司に報告した上で参加する。
  • 休日なら仕事にも差し支えなさそうなので参加することにし、上司には誘いを受けたことを報告しておく。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

休日の予定なので、参加するかしないかはA子の都合で決めればよいでしょう。
ただし、誘われたのは上司の秘書だからだということを忘れず、参加するにしてもしないにしても、上司への報告はきちんとするようにしましょう。

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02

正解は2番です。

1.上司に、誘われたことを話して、了解を得てから参加することは、適切です。
2.上司には必ず報告をすべきなので、言わないようにすることは、不適切です。
3.すでに予定がある場合には断って問題ありません。ただし、誘いがあった旨は、後で上司に報告することが適切です。
4.D部長秘書に相談し、上司に報告した上で参加することは、適切です。
5.上司に誘いを受けたことを報告することは、適切です。

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03

(答)2

今回は休日の花見の予定ということで、プライベートに近いものですので、参加するか否かは秘書で判断して問題ないでしょう。ただし、参加の如何に関わらず取引先の部長と接点を持つことになりますので、上司への報告は必要です。

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