秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問122

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

受信記録は、現金書留などの重要な郵便物を受け取ったことを記録しておくものです。
受け取った人、それを宛名人が受け取ったことを押印などで記録します。
ですので、現金書留の差出人が誰であるかは関係がありません。
初めて見る名前の人だから記録しないというのは不適切です。

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02

正解は3番です。

1. 注文してあった書物が届いた際に、同封の請求書を会計担当者に回すと伝えて渡すことは、適切な対応です。
2.上司が出席予定のパーティーの招待状が届いた際に、出席することになっていると念のため伝えて渡すことは、適切な対応です。
3.受信記録には、現金書留などの重要な郵便物を受領した旨を記録します。
差出人が誰であるかは関係なく、受け取ったら記録をするものです。
4.個人の払込通知書を開封してしまった場合には、間違って開封したことを詫びます。その際に、良ければ払い込みをしてこようかと尋ねて渡すことも、気の利いた適切な対応です。
5.業界団体の例会の開催通知が届いた際に、来客予定が入っている日時のため、どのように調整するか尋ねて渡すことは、適切な対応です。

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03

(答)3

受信記録は、重要な郵便物を受け取った事実や日にちなどを記録しておき、後から確認できるようにするものです。
差出人が A子が初めて目にする名前の人だったとしても、現金書留のような重要な郵便物を受け取った場合には記録を残すべきですので、不適切です。

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