秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問134

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問134 (訂正依頼・報告はこちら)

次の言葉とその説明の組み合わせのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 「捺印する」 印を押すこと。押印。
  • 「拇印を押す」 親指の腹に朱肉をつけ、印鑑の代わりにすること。
  • 「合印を押す」 書類を照らし合わせたという印に印を押すこと。
  • 「改印する」 銀行などの届出印を他の印鑑に変えること。
  • 「烙印を押す」 書画に自分が書いたというしるしに署名とともに印を押すこと。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

「烙印」は、昔刑罰として罪人の額に押された焼印のことです。そこから、現在では「烙印を押す」とは、汚名を着せられたことを例えていう言葉でになりました。 
書画に押す印は「落款」です。

参考になった数55

02

正解は5番です。

1.「捺印する」とは、印を押すことです。押印とも言います。
2.「拇印を押す」とは、親指の腹に朱肉をつけ、印鑑の代わりにすることです。
3.「合印を押す」とは、書類を照らし合わせたという印に印を押すことです。
4.「改印する」とは、銀行などの届出印を他の印鑑に変えることです。
5.「烙印を押す」とは、汚名を着せるということです。

参考になった数22

03

(答)5

烙印をおすとは、汚名を着せること、また周囲がそういうものとして決めつけることを指します。
書画に自分が書いたというしるしに署名とともに押す印は落款印です。

参考になった数15