秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問135

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問135 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は他部署のN部長のところに出向くことがある。上司の指示で行くのだが、N部長はいつもそっけない態度で、挨拶しても返事がないこともある。このような場合、N部長に対してA子が考えたことのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • N部長のところに行くのは仕事のためなので、仕事を済ますことができれば挨拶のことは関係ないので気にしないようにしよう。
  • N部長がいつもそっけないのは、自分の上司とそりが合わないからかもしれないので、上司に尋ねてみようか。
  • N部長がいつもそっけないのは、もともと無愛想な人だからかもしれないので、気にしないようにして出向いた時には意識して明るく挨拶するようにしてみようか。
  • 挨拶をしても黙っているのはN部長の性格だろうから、自分が気にしてもどうにもならないのではないか。
  • 挨拶をしても黙っているのは、自分の挨拶の仕方がよくないのかもしれないので、どのように挨拶すればよいか考えてみようか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

なぜN部長が無愛想なのか、訳を考えるのはいいですが、仮にN部長と上司のそりが合わないということがあったとしても、A子には関係のないことです。
上司に尋ねてみるなどというのが不適切です。

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02

(答)2

不確かな情報で上司とN部長の関係について、上司に尋ねてみようかと考えるのは不適切です。
もしもN部長のそっけない態度が上司との関係によるものだったとしても、両者の関係に秘書が積極的に立ち入るべきではありません。

参考になった数8

03

正解は2番です。

1.仕事と挨拶を別のこととして考えて、あまり気にしないようにすることは、適切な対応です。
2.N部長と上司がそりが合わないのではないかと推測したり、そのことについて尋ねるようなことをしたりすることは、不適切です。
3.あまり気にしないようにして、出向いた時に意識して明るく挨拶するようにしてみることは、適切な対応です。
4.挨拶をしても黙っているのは性格だろうと考えて、あまり気にしすぎないようにすることは、適切な対応です。
5.相手が挨拶をしても黙っているのは、自分の挨拶の仕方がよくないのかもしれないと考えて、自分の挨拶を見直すことは、適切な対応です。

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