秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問136
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問136 (訂正依頼・報告はこちら)
次は秘書A子が上司に言われて金品を用意した時に書いた上書きである。不適当と思われるものを選べ。
- 上司の部下の結婚祝いに「寿」
- 新しくレストランをオープンした上司の知人への祝いに「開店御祝」
- 上司の恩師が70歳を迎えた祝いに「古希御祝」
- 地方の関係会社に出向する人へ贈るのに「寸志」
- 個人的に世話になった人への心ばかりの礼に「粗品」
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この過去問の解説 (3件)
01
「寸志」は目下の人へお礼の金品を包む時に使う上書きの言葉です。
地方へ出向する人へ贈るのなら「御餞別」などが適切です。
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02
1.結婚祝いに「寿」と上書きすることは、適切です。
2.レストランオープンの祝いに「開店御祝」と上書きすることは、適切です。
3.70歳を迎えた祝いに「古希御祝」と上書きすることは、適切です。
4.地方の関係会社に出向する人へ贈るのに「寸志」と上書きすることは、不適切です。
「寸志」は、目上の人から目下の人へ、金品を贈る際に用います。
この場合は、「御餞別」などと上書きすることが、適切です。
5.個人的に世話になった人への心ばかりの礼に「粗品」と上書きすることは、適切です。
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03
寸志とは、目上の者から目下の者へ、御礼や感謝の気持ちを表すために渡す少額の金銭や品物を指します。
地方の関係会社に出向する人へ贈る金品の上書きは、「御餞別」などが適切です。
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