秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問314

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問314 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の上司は常務と反りが合わない。性格的にも仕事の考え方も合わず愚痴を言うこともしばしばある。次は秘書A子が愚痴を言われたときの対応である。適当なものを選べ。

  • 上司の話を最後まで聞き、「大変そうでございますね」と同調する。
  • 上司の話に同調し、一緒に愚痴を言う。
  • 愚痴を言いたくないので、話題を変えて別の話題を振る。
  • 話の途中で上司の好きな飲み物や茶菓を出して気分転換を促した。

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この過去問の解説 (3件)

01

一緒に愚痴を言うことはありませんが、同調することは大切です。
むやみに話題を変えたり、話の途中で腰を折ってしまうと上司の気分がすぐれません。
あたりどころがないから聞いてほしいのです。最後まで黙って聞いてあげましょう。

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02

正解は「上司の話を最後まで聞き、「大変そうでございますね」と同調する。」です。

選択肢1. 上司の話を最後まで聞き、「大変そうでございますね」と同調する。

上司は、不満を聞いてほしいと思っているので、まずは最後まで話を聞き、同調することが適切です。

選択肢2. 上司の話に同調し、一緒に愚痴を言う。

上司の話に同調することは適切ですが、一緒に愚痴を言うというのは適切ではありません。

選択肢3. 愚痴を言いたくないので、話題を変えて別の話題を振る。

愚痴を言いたくないとはいえ、むやみに話題を変えることは好ましくありません。

選択肢4. 話の途中で上司の好きな飲み物や茶菓を出して気分転換を促した。

例えあまりよくない話であっても、上司の話の途中で遮ることは適切ではありません。

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03

愚痴に同調してしまうのは絶対にしてはいけません。

ですが、上司もA子だから信頼して、常務の愚痴をこぼしています。話を最後まで聞いてあげ、うまく愚痴に同調しないような対応をしましょう。


参考になった数8