秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問315
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問315 (訂正依頼・報告はこちら)
次は秘書A子が上司宛に届いた郵便物を確認しているときに行ったことである。不適当なものを選べ。
- ダイレクトメールの内容が上司が見なそうなものなので破棄した。
-
親展と書かれた郵便物はできるだけ早く開封し、中身を確認する。
- 公信と私信は分けて渡すようにしている。
- 速達は出来るだけ早く開封し置いておかず、手渡しで渡している。
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この過去問の解説 (3件)
01
私信、書留、親展は秘書が開封してはいけません。
万が一間違って開封してしまった場合は上司に詫びを入れ、クリップなどで封を閉じておき渡しましょう。
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02
1.ダイレクトメールの場合、明らかに不要なものは上司に渡す必要はありません。
2.「親展」の郵便物は、秘書が開封してはいけません。上司が早めに開封できるように工夫して渡すことが適切です。なお、万が一開封してしまった場合は、封筒に入れ直してクリップで留めるなどして渡すようにしましょう。
3.上司が郵便物の確認をしやすいように、公信と私信を分けて渡すことは、気配りのできた対応です。
4.「速達」の郵便物は、出来るだけ早く開封して上司にすぐ手渡しするようにしましょう。
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03
親展のわきづけが書かれているなど、重要なものや至急のものは、郵便物の上におき、上司がすぐに目を通せるようにします。
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