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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問328

問題

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秘書A子は上司に社内文書を作成するように頼まれた。次は秘書A子が作成した内容である。次から適当なものを選べ。
   1 .
会社の全部長に通知するため受信者名を「部長各位」とした。
   2 .
発信先名は役職と上司の名前を書いた。
   3 .
いきなり本文に入るのも悪いのであいさつ文を入れた。
   4 .
丁寧に分かりやすいように説明文を心がけた。
   5 .
発信者と担当者は必ず同じでなければならない。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問328 )
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この過去問の解説 (3件)

90
社内文書は以下を記載します。

1.文書番号
2.発信年月日
3.受信者名
4.発信者名
 役職名のみで個人名は書かない。
5.件名
 具体的に分かりやすく書く。
6.主文
 簡潔に書く。
7.記書き
 中央に書く。
8.別記
 箇条書きで番号をつける。
9.追伸
 補足があれば書く。
10.以上
 右寄せで書く。
11. 担当者名

付箋メモを残すことが出来ます。
63
正解は1番です。

1.会社の全部長に通知する際に、受信者名を「部長各位」とすることは適切です。
2.社内文書の発信先名は、役職名のみで問題ありません。
3.社内文書には、あいさつ文は不要です。
4.社内文書は、長々と書かず、簡潔に書くことを心がけましょう。
5.発信者と担当者は異なります。発信者は上司ですが、担当者は問い合わせ先なので秘書になります。

14
正解は1番です。

個人にあてた場合は個人名ですが、同じ文書を大人数に出す場合は「各位」とつけます。

ビジネス文書はあいさつ文を時節分を省略し、簡潔にまとめることが基本です。発信者は個人あてに作成した文書ではないので役職名だけで十分です。場所や時間は番号を振って分かりやすく記載しましょう。

最後に担当者と発信者名は異なりますので、注意が必要になります。

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