医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問29

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問題

医療事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 医療保険制度等・公費負担医療制度の概要 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

国民健康保険についての説明で、誤っているものを一つ選びなさい。
  • 法別番号が設定されていない。
  • 保険者番号は6桁である。
  • 退職者医療のみ8桁となる。
  • 最後の2桁が都道府県番号となっている。
  • 市町村国保には、必ず有効期限がある。

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この過去問の解説 (3件)

01

国民健康保険に関する問題です。

選択肢1. 法別番号が設定されていない。

正しい記述です。

選択肢2. 保険者番号は6桁である。

正しい記述です。

選択肢3. 退職者医療のみ8桁となる。

正しい記述です。

選択肢4. 最後の2桁が都道府県番号となっている。

誤りです。

最後の2桁ではなく、最初の2桁が都道府県番号となっています。

選択肢5. 市町村国保には、必ず有効期限がある。

正しい記述です。

参考になった数5

02

国民健康保険は自営業やフリーランスの方が加入する保険です。

選択肢1. 法別番号が設定されていない。

正しいです。

選択肢2. 保険者番号は6桁である。

正しいです。法別番号がないため6桁の保険者番号です。

選択肢3. 退職者医療のみ8桁となる。

正しいです。退職者は法別番号67がつくので8桁の保険者番号です。

選択肢4. 最後の2桁が都道府県番号となっている。

誤りです。都道府県番号は最初の2桁です。

選択肢5. 市町村国保には、必ず有効期限がある。

正しいです。有効期限が設定されています。

7月31日が有効期限で、毎年8月1日に更新されます。

参考になった数2

03

国民健康保険に関する問題です。

選択肢1. 法別番号が設定されていない。

正しいです。文のとおりです。

選択肢2. 保険者番号は6桁である。

正しいです。文のとおりです。

選択肢3. 退職者医療のみ8桁となる。

正しいです。文のとおりです。

法別番号67ではじまる8桁です。

選択肢4. 最後の2桁が都道府県番号となっている。

誤りです。

6桁の最初の2桁が都道府県番号となっています。

選択肢5. 市町村国保には、必ず有効期限がある。

正しいです。

8月1日から翌年の7月31日までです。

参考になった数0