医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問64

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問題

医療事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識 問64 (訂正依頼・報告はこちら)

てんかん指導料の情報通信機器を用いた場合、算定できる頻度を一つ選びなさい。
  • 月2回
  • 3ヶ月に一回
  • 半年に一回
  • 月一回
  • 2ヶ月に一回

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は「月一回」です。

地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、オンライン診療料を算定する際に、てんかん指導料を算定すべき医学管理を情報通信機器を用いて行った場合は、てんかん指導料(情報通信機器を用いた場合)として、月1回に限り100点を算定します。

参考になった数3

02

月に1回算定できます。

まとめ

通信機器を用いたオンライン診療も対面診療も月に一回算定可能です。

参考になった数1

03

てんかん指導料に関する問題です。

診療報酬点数表の該当部分を読むとわかります。

ただ、情報通信機器を用いた場合は、対面の場合と点数が違うので注意しましょう。

選択肢1. 月2回

誤りです。

B001の6てんかん指導料の注1に規定されているのは「月1回に限り」です。

選択肢2. 3ヶ月に一回

誤りです。

B001の6てんかん指導料の注1に規定されているのは「月1回に限り」です。

選択肢3. 半年に一回

誤りです。

B001の6てんかん指導料の注1に規定されているのは「月1回に限り」です。

選択肢4. 月一回

正しいです。

B001の6てんかん指導料の注1に規定されています。

選択肢5. 2ヶ月に一回

誤りです。

B001の6てんかん指導料の注1に規定されているのは「月1回に限り」です。

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