問題
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次の検査に関連した事柄のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
外来診療料に含まれる検査を実施した場合でもあっても、血液採取料や検体検査判断料は、条件を満たしていれば算定可能である。
2 .
外来迅速検体検査加算は、条件を満たしていれば、1回につき、5項目を限度として算定できる。
3 .
同一検体で鏡検法による尿沈渣とフローサイトメトリー法による尿沈渣を行った場合はそれぞれ算定できる。
4 .
大腸内視鏡検査の前処置のために処方された薬剤の処方料は、検査実施日に算定する。
5 .
大腸癌の手術後の患者に腫瘍マーカー検査を行った場合は、生化学的検査Ⅱにある検査実施料、血液採取料、生化学的検査Ⅱの判断料を算定する。
( 医療事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識 問131 )