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ITパスポートの過去問 平成27年度 秋期 ストラテジ系 問25

問題

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新システムの開発に当たって実施する業務要件の定義に際し、必ず合意を得ておくべき関係者として、適切なものはどれか。
   1 .
現行システム開発時のプロジェクトの責任者
   2 .
現行システムの保守ベンダの責任者
   3 .
新システムの開発ベンダの責任者
   4 .
新システムの利用部門の責任者
( 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問25 )
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この過去問の解説 (3件)

15
新システムの業務要件定義で合意する関係者はだれかです。

1 . 現行システム開発時のプロジェクトの責任者
2 . 現行システムの保守ベンダの責任者
両方とも現行システムの話ですが、新システムの業務要件定義のため、この内容では関係がありません。

3 . 新システムの開発ベンダの責任者
4 . 新システムの利用部門の責任者
3は開発の責任者であり、4は利用部門の責任者です。
業務要件定義で合意しなければいけないのは、利用部門になるでしょう。

したがって正解は4です。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
業務要件とは、システムやソフトウェア開発の上流工程で、「業務として何を実現したいのか」を明確化したものといえます。新システムの利用は当然利用部門によって行われるため、上記選択肢で最優先して合意を得るべきは「4.新システムの利用部門の責任者」となります。

6
業務要件とは、システム化する業務として何を実現したいのかの内容を決めるものです。

したがって、 必ず合意を得ておくべき関係者としては、新システムの利用部門の責任者となります。

4が正解となります。

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