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ITパスポートの過去問 平成28年度 春期 ストラテジ系 問23

問題

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知的財産権のうち、全てが産業財産権に該当するものの組合せはどれか。
   1 .
意匠権、実用新案権、著作権
   2 .
意匠権、実用新案権、特許権
   3 .
意匠権、著作権、特許権
   4 .
実用新案権、著作権、特許権
( 平成28年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問23 )
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この過去問の解説 (3件)

11
知的財産権には、著作権と産業財産権があります。

著作権には、著作者人格権、著作財産権、著作隣接権があります。

産業財産権は、新しい技術、デザイン、ネーミングなどに独占権を与えることで模倣を防止し、産業の発展を図ることを目的としています。

特許庁に出願し登録されることによって、独占的に使用できる権利となります。

産業財産権には以下の4つがあります。

特許権:技術的に高度な発明を独占的に使用する権利です。

実用新案権:個人や企業が生み出すアイデアを保護する権利です。

商標権:商品やサービスに使用される文字、図形、記号もしくは立体的形状を独占的に使用できる権利です。

意匠権:デザインに関する権利で、模倣した商品を生産することを防止しています。

以上により、著作権が含まれていない2が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
産業財産権は、知的財産権のうち、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権の4つを指します。


上記4つのうち3つの記載(意匠権、実用新案権、特許権)がある選択肢「2」が正解になります。

3
産業財産権とは、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権のことを言います。

よって、これらの3つを示す2が正解です。

ちなみに、産業財産権に著作権を加えたものを知的財産権といいます。
1、3、4はいずれも著作権が含まれているため不正解です。

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