ITパスポートの過去問
平成28年度 秋期
テクノロジ系 問95

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問題

平成28年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問95 (訂正依頼・報告はこちら)

関係データベースにおける主キーに関する記述のうち、適切なものはどれか。
  • 主キーに設定したフィールドの値に1行だけならNULLを設定することができる。
  • 主キーに設定したフィールドの値を更新することはできない。
  • 主キーに設定したフィールドは他の表の外部キーとして参照することができない。
  • 主キーは複数フィールドを組み合わせて設定することができる。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.誤りです。主キーは必ず設定しなければいけないもので、1行でもNULLは出来ません。

2.誤りです。主キーであっても値を更新することは問題なく出来ます。

3.誤りです。主キーに設定したフィールドを他の表の外部キーとして参照することは問題なく出来ます。

4.正解です。複数のフィールドを合わせて主キーにすることは問題なく出来ます。

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02

主キーとは、データベースのデータを一意に特定するための列です。
データベースのデータの中で一意であり、NULL値は設定できません。

1.主キーにはNULL値を設定できないため、誤りです。

2.主キーに設定したフィールドは、一意性とNOTNULLを保っていれば更新できます。
よって、誤りです。

3.主キーに設定したフィールドは、他の表から外部参照できます。
よって、誤りです。

4.主キーは複数のフィールドを組み合わせて設定することができます。これを複合キーといいます。
よって、正解です。

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03

1.主キーにはNULLは設定することはできませんので、誤りです。

2.主キーの値は、一意の値であれば変更することができますので、誤りです。

3.主キーは、ほかのテーブルから外部キーとして参照されますので、誤りです。

4.主キーは、複数の項目と合わせて複合キーとして使用することができます。よって正解です。

参考になった数3