ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
マネジメント系 問38

プログラム品質の指標値は、テスト項目数・バグ数・レビュー工数などがあります。

プログラム品質を判断するには、テストやレビューといった品質保証のための作業の実績と、摘出したバグに関する数値を使用すると覚えておきましょう。

よって、正解は４のバグ摘出数です。

プログラムの品質の指標とは、どれだけ正確に処理できるかということであることから、バグの除去とバグの残りを分析することが重要になります。したがって、4が正解です。

プログラム品質の指標として、バグの数が多いか少ないかということは、スキル不足やテストの不備など様々な問題の発見につながります。テストにおいてバグを抽出し、それを分析して修正することがプログラム開発においては重要となります。
よって４のバグ摘出数が正解です。