ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
マネジメント系 問46

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 マネジメント系 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

システム監査に当たるものはどれか。
  • 監査対象の情報システムの運用管理者が行う、日常点検
  • 監査対象の情報システムの運用担当者が行う、自己点検
  • 監査対象の情報システムの利用者が行う、満足度評価
  • 内部監査の担当部署が行う、監査対象の情報システムの評価

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

システム監査とは、第三者業者がシステム開発が適切に行われているか確認することです。

システム監査は監査対象の部門の関係者とは関係ない人が行います。
よって、正解は4です。

1から3は監査対象の部門の関係者が監査を行うため、誤りです。

参考になった数6

02

1 業務部門が行う検査は監査ではありません。
2 業務部門が行う検査は監査ではありません。
3 利用者が行う評価は監査ではありません。
4 正解です。システム監査とは、システム監査を客観的に実施するために組織の活動や記録を独立の立場で検査・評価することであり、担当者が実施するものではありません。

参考になった数3

03

システム監査は、不正防止や客観的視点での監査が必要となるため、関係のない第三者が行う必要があります。
選択肢の中で、1から3は監査対象の情報システムの関係者が行う作業ですので誤りです。
よって4が正解です。

参考になった数2