ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
マネジメント系 問54

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この過去問の解説 (3件)

01

ユースケースとは、利用者とシステムとのやり取りを描いた図です。

選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.データを元にシステム設計するのは、データ中心アプローチです。
よって、誤りです。

2.データとデータの操作をひとまとまりに管理するのは、オブジェクト指向です。
よって、誤りです。

3.オブジェクトの構造や振る舞いを記述するのは、UMLです。
よって、誤りです。

4.ユーザとシステムのやり取りを記述するのは、ユースケースです。
よって、正解です。

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02

1 データ中心アプローチの説明です。
2 オブジェクト指向の説明です。
3 UML(Unified Modeling Language)の説明です。
4 正解です。ユーザがシステムを使うときのシナリオに基づいて、ユーザとシステムのやり取りを記述するためユースケースの説明です。

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03

1.データ中心アプローチの説明ですので、誤りです。

2.オブジェクト指向の説明ですので、誤りです。

3.UMLの説明ですので、誤りです。

4.ユースケースの説明ですので、正解です。

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