ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
テクノロジ系 問58
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
平成29年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問58 (訂正依頼・報告はこちら)
スパイウェアの説明はどれか。
- Webサイトの閲覧や画像のクリックだけで料金を請求する詐欺のこと
- 攻撃者がPCへの侵入後に利用するために、ログの消去やバックドアなどの攻撃ツールをパッケージ化して隠しておく仕組みのこと
- 多数のPCに感染して、ネットワークを通じた指示に従ってPCを不正に操作することで一斉攻撃などの動作を行うプログラムのこと
- 利用者が認識することなくインストールされ、利用者の個人情報やアクセス履歴などの情報を収集するプログラムのこと
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
スパイウェアは、利用者が知らないうちにパソコンにインストールされ、利用者の個人情報などが盗まれてしまうというものです。
クリックしただけで料金が請求されるのは、ワンクリック詐欺です。
攻撃者がPCの侵入後に利用するパッケージは、ルートキットです。
多数のPCを不正に操作するプログラムは、ボットです。
スパイウェアの説明です。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
02
2.ルートキットの説明ですので、誤りです。
3.ボットの説明ですので、誤りです。
4.スパイウェアの説明ですので、正解です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
03
2 ルートキットの説明です。
3 ボットの説明です。
4 正解です。スパイウェアとは、利用者が認識することなくインストールされ、利用者の個人情報やアクセス履歴などの情報を収集するプログラムのことをいいます。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
前の問題(問57)へ
平成29年度 春期問題一覧
次の問題(問59)へ