過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

ITパスポートの過去問 平成29年度 秋期 テクノロジ系 問78

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
ネットワークを構成する機器であるルータがもつルーティング機能の説明として、適切なものはどれか。
   1 .
会社が支給したモバイル端末に対して、システム設定や状態監視を集中して行う。
   2 .
異なるネットワークを相互接続し、最適な経路を選んでパケットの中継を行う。
   3 .
光ファイバと銅線ケーブルを接続し、流れる信号を物理的に相互変換する。
   4 .
ホスト名とI Pアドレスの対応情報を管理し、端末からの問合せに応答する。
( 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問78 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

6
ルーティングとは、パケットを宛先へ届けるための最適な経路を選択して転送する機能です。

1.不正解です。
機器の一括管理についての説明です。ルーティングではないため不正解です。

2.正解です。
ルーティング機能の説明です。

3.不正解です。
メディアコンバータの説明です。

4.不正解です。
DNSサーバの説明です。
DNSとは、DomainNameSystemの略でコンピュータの名前とIPアドレスを紐づける仕組みです。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
ルータがもつルーティング機能とは、宛先のIPアドレスにパケットを届けるためには、どのルータにフレームを転送すべきかを決める機能です。

1.会社が支給したモバイル端末に対して、システム設定や状態監視を集中して行うのはMDMです。
ルータとは関係がないため、誤りです。

2.異なるネットワークを相互接続し、最適な経路を選んでパケットの中継を行うのは、ルータのルーティング機能です。よって正解です。

3.光ファイバと銅線ケーブルを接続し、流れる信号を物理的に相互変換するのは、メディアコンバータの機能です。
ルータとは関係がないため、誤りです。

4.ホスト名とI Pアドレスの対応情報を管理し、端末からの問合せに応答するのは、DNSです。
ルータとは関係がないため、誤りです。

1
ルーティング機能とは、ルーター同士で最適な転送先を選択してデータを転送する仕組みのことです。

1.MDM(Mobile Device Management)の説明ですので、誤りです。

2.ルーティング機能の説明ですので、正解です。

3.メディアコンバータの説明ですので、誤りです。

4.DNS(Domain Name System)の説明ですので、誤りです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
このITパスポート 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。